Q & A
Q: レッスンに興味があるのですが、コロナの影響でオンラインレッスンのみというのは理解していますが、対面は不安ですし、かと言ってオンラインではしっかり進めるかが心配なので、やはり終息してからまで待つか悩んでおります。
また、オンラインの場合、初心者でも大丈夫ですか?
A: オンラインレッスンで初心者の生徒は問題なく進められます。New Normalでの対面よりも講師の手や体の使い方がよく見れます。また、自宅での生徒の椅子の高さや補助台の高さまでチェック出来る点は、対面では出来なかっ為プラス面でもあります。
また、終息には時間がかかるかもしれませんので、その頃のスケジュールの確保が難しくなる事をご了承ください。
また、オンラインの場合、初心者でも大丈夫ですか?
A: オンラインレッスンで初心者の生徒は問題なく進められます。New Normalでの対面よりも講師の手や体の使い方がよく見れます。また、自宅での生徒の椅子の高さや補助台の高さまでチェック出来る点は、対面では出来なかっ為プラス面でもあります。
また、終息には時間がかかるかもしれませんので、その頃のスケジュールの確保が難しくなる事をご了承ください。
Q: 英語も教えてもらえますか?
A: 多少はお教えしますが、答えは、Yes and no です。と言いますのは、テキストブックや国際ピアノ検定で必要だったり出てくる単語や文章や文化(主にアメリカ)などを教えることは通常します。また、英語の教材を使いますので、そこに出てくる英語や英語の歌に触れることでIn-Putが出来ます。・・・が、当教室は、英語教室ではありません。
本人が楽しくレッスンを受けれる事、趣旨が「ピアノ指導」なので、ピアノの成果がしっかり出せる事、これは譲れませんので、英語でコミュニケーションがしっかり取れない生徒に対しては、これに支障が出る様であれば、「しっかりコミュニケーションが取れて理解し合え、楽しめる言語」でレッスンするのが的確と考えています。
また、上述したように、In-Putも出来ますが、生徒が覚えた英語などをOut-Putする良い場になります。これは、「実践」という最高の学びの場となります。お教室では、少数で演奏を披露し合い、音楽ゲームなどを一緒にする「Small Group」などが行われ、外国人の生徒との交流の場ともなるのも良い刺激となってると思います。実は、こういった機会や環境こそが言語習得に貴重なのです。音楽も言語も同じ表現手段=コミュニケーション手段でもあり、伝えたいと思う気持ちが沸く環境や機会が多いことは、意欲や向上のきっかけとなると思います。
実際に英語を習っている生徒でも、ただレッスンだけでは、こういった環境下に身を置かないと、なかなか思う様に身につかないのが現状ではないでしょうか。
*独断的メモ:英語とピアノレッスンの両方がセットになったビジネスモデルをよく目にしますが、英語だけでも、そしてピアノだけでも、そんなに簡単に出来る様にならないものです。そう考えると、「両方中途半端に終わる」恐れが懸念されます。そして、最も英語習得に大切なことを忘れてはいけません。それは、「興味」「必要性」を持てるようなきっかけや機会や環境が物を言うのではないかと考えます。更に「国際センス」を養うのには、技術的なことよりも様々な人種と触れ合う場が継続的にあることが大切です。当教室には外国人生徒が多い傾向で、別サイト「東京国際ピアノクラブ」や生徒同士の集まりで国際感覚を磨けるのも魅力です。
A: 多少はお教えしますが、答えは、Yes and no です。と言いますのは、テキストブックや国際ピアノ検定で必要だったり出てくる単語や文章や文化(主にアメリカ)などを教えることは通常します。また、英語の教材を使いますので、そこに出てくる英語や英語の歌に触れることでIn-Putが出来ます。・・・が、当教室は、英語教室ではありません。
本人が楽しくレッスンを受けれる事、趣旨が「ピアノ指導」なので、ピアノの成果がしっかり出せる事、これは譲れませんので、英語でコミュニケーションがしっかり取れない生徒に対しては、これに支障が出る様であれば、「しっかりコミュニケーションが取れて理解し合え、楽しめる言語」でレッスンするのが的確と考えています。
また、上述したように、In-Putも出来ますが、生徒が覚えた英語などをOut-Putする良い場になります。これは、「実践」という最高の学びの場となります。お教室では、少数で演奏を披露し合い、音楽ゲームなどを一緒にする「Small Group」などが行われ、外国人の生徒との交流の場ともなるのも良い刺激となってると思います。実は、こういった機会や環境こそが言語習得に貴重なのです。音楽も言語も同じ表現手段=コミュニケーション手段でもあり、伝えたいと思う気持ちが沸く環境や機会が多いことは、意欲や向上のきっかけとなると思います。
実際に英語を習っている生徒でも、ただレッスンだけでは、こういった環境下に身を置かないと、なかなか思う様に身につかないのが現状ではないでしょうか。
*独断的メモ:英語とピアノレッスンの両方がセットになったビジネスモデルをよく目にしますが、英語だけでも、そしてピアノだけでも、そんなに簡単に出来る様にならないものです。そう考えると、「両方中途半端に終わる」恐れが懸念されます。そして、最も英語習得に大切なことを忘れてはいけません。それは、「興味」「必要性」を持てるようなきっかけや機会や環境が物を言うのではないかと考えます。更に「国際センス」を養うのには、技術的なことよりも様々な人種と触れ合う場が継続的にあることが大切です。当教室には外国人生徒が多い傾向で、別サイト「東京国際ピアノクラブ」や生徒同士の集まりで国際感覚を磨けるのも魅力です。
Q: 英語があまり出来なくても英語の教材で大丈夫ですか?
A: 米時代、駐在員やその子供や日本から越してきたばかりの生徒達を大勢指導した経験上問題なく出来ました。日本の教材や米の教材の日本語訳版でピンとくるものがなく、生徒達も当初は多少不安や抵抗があっても、英語版を使ってくうちに徐々に英語ので良かったとなります。大切なのは、内容と成果=結果だと考えてます。また、生徒は、教材に出てくる英語が学べるのもプラスだと感じてる様子です。但し、シニアの生徒さん等で外国語の教材に抵抗のある場合、日本語版のピアノ・アドヴェンチャーやアルフレッドやバスティンを使用することも可能です。
A: 米時代、駐在員やその子供や日本から越してきたばかりの生徒達を大勢指導した経験上問題なく出来ました。日本の教材や米の教材の日本語訳版でピンとくるものがなく、生徒達も当初は多少不安や抵抗があっても、英語版を使ってくうちに徐々に英語ので良かったとなります。大切なのは、内容と成果=結果だと考えてます。また、生徒は、教材に出てくる英語が学べるのもプラスだと感じてる様子です。但し、シニアの生徒さん等で外国語の教材に抵抗のある場合、日本語版のピアノ・アドヴェンチャーやアルフレッドやバスティンを使用することも可能です。
Q: 米国ギルド検定試験のみに準備対応されてますか?
A: 基本的には、”アメリカ流=何処にも属さない or 属せる”というスタンスですので柔軟性を持って、
米国ギルド・ピアノ検定試験に限定するわけではありません。例えば、生徒の目的や希望や方向性や好みetc.によっては、日本のピアノや英国の検定試験も考慮します。特に国際的な生徒からの問い合わせで、ABRSM(英国王立音楽検定)のオーディションの準備対応の有無というものがされますが、生徒にとってどんな利点があるのか穴試合、試験の意義を再確認した上で挑むのなら勿論可能です。但し、級を上げることで一杯一杯の生徒の受験はお勧めしませんので、その場合、Readyになれるように、実力をImproveしてから望ませます。いずれにしても、どの検定試験であれ、どんなメリットがあるか生徒と相談して決めます。
A: 基本的には、”アメリカ流=何処にも属さない or 属せる”というスタンスですので柔軟性を持って、
米国ギルド・ピアノ検定試験に限定するわけではありません。例えば、生徒の目的や希望や方向性や好みetc.によっては、日本のピアノや英国の検定試験も考慮します。特に国際的な生徒からの問い合わせで、ABRSM(英国王立音楽検定)のオーディションの準備対応の有無というものがされますが、生徒にとってどんな利点があるのか穴試合、試験の意義を再確認した上で挑むのなら勿論可能です。但し、級を上げることで一杯一杯の生徒の受験はお勧めしませんので、その場合、Readyになれるように、実力をImproveしてから望ませます。いずれにしても、どの検定試験であれ、どんなメリットがあるか生徒と相談して決めます。
Q: 何歳から何歳までレッスンを受けれますか?
A: 日本では、よく3才からなどと目にしますが、「発達状態による」ため、一括りに出来ません。例えば、同じ3歳児でも、座ってられる子もいれば出来ない子もいますし、理解力などに大きな差が出ますので、ある程度座ってられて、最低、2と3の指で鍵盤を弾くことが出来る状態、また、鉛筆が持てて、数字の理解力があれば、レッスンは可能になります。また、未だピアノを弾くことが困難な幼児には、Children’s Music Workshop(リトミックのような内容)を取り入れ、ピアノを学ぶのに有効なスキルを、音楽遊びを通して身に付けると共に興味を育てます。
ご高齢者も年齢でカテゴライズ出来ませんので、個人個人の状態をご相談して頂いた上で考えていきます。
メモ:アメリカでは、3歳児からのピアノレッスンというのは一般的ではありません。
それは、本人がやりたがったら別ですが、そうじゃないことが多く、「嫌になってしまう」という懸念や、いくつかの理由が挙げられますが、先ず、早くから習ったとしても、中学生くらいになると上達度に大差がない事が多いです。それどころか、日本では、2〜3才頃からはじめて7歳前後にやめるケースが多い傾向です。こうなると習う価値と目的ななんでしょう?
A: 日本では、よく3才からなどと目にしますが、「発達状態による」ため、一括りに出来ません。例えば、同じ3歳児でも、座ってられる子もいれば出来ない子もいますし、理解力などに大きな差が出ますので、ある程度座ってられて、最低、2と3の指で鍵盤を弾くことが出来る状態、また、鉛筆が持てて、数字の理解力があれば、レッスンは可能になります。また、未だピアノを弾くことが困難な幼児には、Children’s Music Workshop(リトミックのような内容)を取り入れ、ピアノを学ぶのに有効なスキルを、音楽遊びを通して身に付けると共に興味を育てます。
ご高齢者も年齢でカテゴライズ出来ませんので、個人個人の状態をご相談して頂いた上で考えていきます。
メモ:アメリカでは、3歳児からのピアノレッスンというのは一般的ではありません。
それは、本人がやりたがったら別ですが、そうじゃないことが多く、「嫌になってしまう」という懸念や、いくつかの理由が挙げられますが、先ず、早くから習ったとしても、中学生くらいになると上達度に大差がない事が多いです。それどころか、日本では、2〜3才頃からはじめて7歳前後にやめるケースが多い傾向です。こうなると習う価値と目的ななんでしょう?
Q: レッスン時間は、どうやって決めますか?
A: 当教室は、Theory(楽典や理論や音学史など)や音感も訓練するため、習い始めて数カ月してから60分で受けるのが平均です。ゆっくりやりたい生徒の場合は、45分ですが、殆どの生徒が英語の教材を使用しているため、特に英語が出来ない生徒には、Theoryなどを訳しながら進めますので、それで45分のレッスンですと、どうしても60分の生徒よりもゆっくりな進みになりますが、講師の空き時間の状況にもよります。
A: 当教室は、Theory(楽典や理論や音学史など)や音感も訓練するため、習い始めて数カ月してから60分で受けるのが平均です。ゆっくりやりたい生徒の場合は、45分ですが、殆どの生徒が英語の教材を使用しているため、特に英語が出来ない生徒には、Theoryなどを訳しながら進めますので、それで45分のレッスンですと、どうしても60分の生徒よりもゆっくりな進みになりますが、講師の空き時間の状況にもよります。
Q: 音感のご指導はされてますか?
A: 絶対音感(8歳未満対象)、相対音感(8歳以降対象)、ソルフェージュ、英語、リトミックを取り入れてます。
A: 絶対音感(8歳未満対象)、相対音感(8歳以降対象)、ソルフェージュ、英語、リトミックを取り入れてます。